上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
いよいよ7月に入り、各現場も活気に満ちあふれています。
それぞれの現場は、着工時期も異なっているので、進行具合も違ってはいますが、
現場を訪れるたびに、建物が「成長」していて、そこには必ずと言っていいほど
驚きと感動に出会うことができます。
自分の家の着工中は、毎回見に行っていたのは
もちろん我が家だけ。
自分の希望や想いがそのまま形になっていく過程をこの目で
見られるのは、うれしい反面、ドキドキも想像以上のもの。
ちゃんとできているだろうか?
イメージ通りに仕上がっているだろうか?
ワクワク感とは別に湧き上がる そんな不安で心配な感情は、
まるで子供の初舞台を見守る親の気持ちのよう。

お客様の現場に行かせて頂くたびに、その頃の気持ちが
走馬灯のように蘇ります。

どの現場の雰囲気や風景は似ていても、違っているのは
そこに漂う「香り」のようなもの。。。
その香りがやがては、その建物の個性となって建物自身が放つ
オーラとなるのかもしれません。
それを見届けるまで、各担当者は何度も何度も現場に足を運びます。。。

現場の隅では、細かい「おさまり」について議論された
であろう痕跡も、こっそり覗き見ることができます。
我が家の時とは、少しずつ変化している仕様や細かいディティールの
「おさめ」も、よくよく聞いてみると、実はそこにはちゃんとした理由が
ありました。
現場では、常に教訓が生かされ、日々バージョンアップしているのです。
そんな違いを探すのも、個人的には興味の尽きないところ・・・
現場に行って、図面と実際の建物を何度も交互ににらめっこ
しているうちに、不思議とその現場に対して、思い入れが
深くなっていくのです。
だから、なるべく足しげく通いたいたくさんの「現場」
あれ?。。。
こんなにかわいいおまけもみ~つけたっ!!

完成したお客様の住宅は、ご好意により内覧会が行われます。
次回の内覧会で、ぜひお会いしましょう。。。
富沢
スポンサーサイト
- 2008/07/04(金) 22:06:59|
- 社員の独り言
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0