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~最高に素敵なオブジェを求めて 3~

さて、オブジェシリーズの話もいよいよ3回目・・・


そのオブジェのヒントを得たのは、あるおもちゃでした。。。

知る人ぞ知る・・・おもちゃの世界は単純なようでいて奥が深いのです・・・

そんなおもちゃの中で、世代を超えて長きに渡り愛され続けているのが
幼い頃、誰もが1度は手にしたであろう『積み木

積み木の魅力は、そのシンプルがゆえの万能性。

積み木のほかに必要な「道具」は「イマジネーション」だけ。

時にデザイン性の高いアートに、時に立派な建造物に、そして時にロボットなどの近未来ものに見立てたり・・・と想像力さえあれば、時間を忘れて没頭できるのです。


積み木はモノづくりの基本であるといっても過言ではありません。
単純な形の組み合わせだからこそ、造り手も、また使い手も頭を使うことを要求され、
創意工夫が必要なのです。

それをすでに認識している人は数多く、素材、質感などにとことんこだわり、
本物を追求した積み木のブランドも数知れず、その真剣さ度合いは、同じモノづくりに
携わる私たちも頭が下がります。


美しさとデザイン力という意味での完成度の高さは、単なる積み木という枠を超えているのが、
その世界にはすでに言わずと知られた屈指のブランド
   スイス naef社

はじまりのきっかけは家具の職人だったネフ氏に投げかけた顧客のこの言葉

「世の中には、美しい食器や家具があるのに、美しい玩具がない。この店にふさわしい玩具を作るべき」と・・・


いつの時代にも、お客様の声に真摯に耳を傾けることで、ヒントを得ることは多いのですね・・・
                 
                 代表作のひとつ ネフスピール
spiele.jpg         spiele-s2.jpg

どういう形に積んでも、それなりに美しく見えてしまうのは、絶妙なバランスと
造り手のこだわりが詰まっているから・・・ 

                   

                    ネフ社史上 最高傑作と呼び声高い 
                          ダイアモンド
                                    450x600-2008011700007.jpg diaB-s03.jpg
             洗練された美しさと完璧な仕上がりに息をのみます。



br9282.jpg
こちらは120年続くスウェーデン王室御用達 BRIO(ブリオ)

BRIOの創立者のイヴァーは、ものづくりにおいて一番大切なのは"品質”であると信じていました。
常に「良質なおもちゃ」を目指したイヴァーのものづくりの姿勢は、現在もなおBRIOの商品づくりの現場に大切に受け継がれています。

BRIO製品の最大の特徴は“クオリティと耐久性”です。
ひとつのおもちゃがお父さんからその子供、そして孫の代まで長きに渡って受け継がれても、BRIOにとっては決してめずらしいことではないと言います。



積み木というシンプルながらもこだわりぬいた一つ一つのピースに触れることにより、
遊びに熱中する中で、形体や色彩の美しさ、数学的な関係性や秩序を発見し、
それを生かした遊びと作品づくりへと感性を育てながら発展させます。


さらに、モノを造るプロセスや、積み上げながら感じるワクワク感が想像力を膨らませます。


dusyma_tumikiasobi.jpg
こちらは、ドイツのメーカー デュシマ社の商品

多くの教育現場に用いられ、現在のドイツの多くの玩具と幼稚園家具の原点はデュシマ社にあると言われるほど多大な影響を与えています。

創設者クルト・シフラーはフレーベルの思想やゲーテの色彩論への関心を基に、数や形、色彩を学ぶことができる玩具を考案し、その理念の一つが「美しく、遊びたい気持ちにさせるものであること」



                                 そして、同じくドイツの名門HABA社
                        
                                   img1045454796-1.jpg
                                       アムステルダム

会社の信条は『実用性が高く、子どもが楽しく遊べる製品作りをファーストクラスの実績で証明する』こと
           
家具づくり60年以上の伝統があり、HABA社のおもちゃはドイツ的ともいえる
質実剛健さがあると言われています。

こうして見ると、各社それぞれ、確固たるモノづくり哲学を持っているのがわかります。


造形デザインの極みともいえる 積み木 

まだまだ語りつくせない・・・

でも、これ以上続けたら怒られそうなので、それはまたの機会に・・・

そして、問題のオブジェ構想・・・ 
一体どんなものからヒントを得たのかというと。。。

長くなってしまたので、それも、次回のシリーズでお届けします。。。

~ つづく ~
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  1. 2008/12/02(火) 00:46:18|
  2. 管理人トミちゃんのページ
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