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美食倶楽部 part2




今年も残すところ数日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期になると、頂き物やクリスマスの残りで冷蔵庫の中が期間限定で豊富になったり、
なぜか、には食材が満載なのにもかかわらず、外食の機会が増えたりで、胃袋は休息を許されません。



ケーキやお鍋、忘年会での暴飲暴食。。。

体重増加に拍車がかかる危ない時期がちょうど今頃からお正月明けまで続きます。

。。。ということで、美食倶楽部その2


              CROSS HOTEL レストラン agora

     098.jpg

agoraはギリシャ語で『広場』を意味します。
集った人が楽しく、幸せな気分になれるように・・・とういう願いが込められているそうです。
(スタッフブログのコメントより)

ちなみに、ポルトガル語にするとagoraは『今』という意味になります。



agoraは銀座で話題のskyや西麻布Furutoshiを展開している
SEED TANKの札幌一号店です。

なんというか、こちらのお店。。。

視覚効果を狙った魅せ方が非常に上手なお店でした。 

もっとわかりやすく言うと、演出に手抜きや妥協があまり感じられないというのが個人的な感想。

122.jpg
料理の脇役のトレーの台ですら 演出次第で立派な小道具に。。。


自称辛口の私が合格点を付けざるを得なかった秘密はどこにあるのか?

                          149.jpg
                                     スイーツが乗るとこんな感じ


153_20081227000425.jpg         チョコで添えるメッセージ  
                                 156.jpg
こんなちょっとした遊び心にその気になってしまう私は、ひょっとして、筋金入りのスイーツ(笑)なのか?(笑)

さて、こちらのお店の徹底ぶりについて気になったので調べてみました。

こちらのレストランを手掛けている、SEED TANKという会社。

ホームページの初っ端から

「さぁ、今日はどうやってお客様を感動させようか。」 という文字が躍っています。

あぁ。。。 なるほど、そういうことか。

サプライズな演出とサービスを提供することを、常日頃から必死に考えているということ。

大げさに表現するなら、食をテーマにしたショービジネスのようなエンターテイメント的な発想・・・

スイーツ脳の私のような女性を洗脳することなど、きっとお手のモノでしょう。

さらに、徹底した教育プログラムのもと、人材育成を図っているそうです。
2000年設立とまだまだ若い会社。

社長も若い。。。


自社の存在意義を、「創造企業」とし、当て字を駆使したコメントが、独創的だと
アピールしているようにも感じさせる さり気ない隙の無さはサスガです。

ホームページ内のスタッフメッセージも、溢れんばかりのやる気と気迫に満ちています。
実際、こちらで働いていたスタッフもなんだか楽しそう。。。

この日は、センスの良さとスタッフの方々の気配りに酔いしれました。。。

147.jpg

飲食店に限ったことではありませんが、消費者へのサービスの流れが、まるでその人の細胞に
インプットされているかのように、テキパキ&キビキビして対応されるのも、小気味の良さと
安心感があります。

ファーストフードにありがちな、その人の口から日に何度も出るような、マニュアル化した
お決まりのフレーズもある種の心地良さを感じることがあるのです。

それは、サービスする側もプロとして、体にしみ込んだ台詞が、お気に入りの唄の歌詞のように
なめらかに伝えられる 聞き手にも快活な程よいリズムを取得しているからなのかもしれません。


                      137.jpg

            もてなす側の、揺るぎないポリシーを感じさせる シンプルで
       スタイリッシュなグラスやおしぼりトレー


     126.jpg



同じサービスといっても、そのお客様によって異なるタイプを見極めて、柔軟性と判断力が
要求されるものは難易度が高め。

前回の対応がお客様にとって満足だったとしても、次回のときに担当者が替われば、同じように
柔軟に対応できるか?と言われると、難しい部分もあり、品質(サービス)にムラができてしまうからです。

これをクリアするには、従業員一人一人のレベルの向上と、スタッフ同士の一致団結、
共通の目的意識を持つこと。

そして、研究者の中でも、極めて意見が多いのが、サービス業で最も大事なのは、
『サービスする側のおもてなしの心』であるという意見

ディズニーランドの成功の裏には、マニュアルに基づいたキャストの徹底した対応と
おもてなしの精神が関係していると言われています。

ともすれば、カジュアルフレンドリーで、馴れ馴れしいとも思える策略的な対応は、
本来あったはずの縦関係のつながりから横関係のつながりを重視することで、日本式接客スタイルを
根底から覆し、“魔法の王国”という独自の世界を確立しました。



         162.jpg
どんなサービスでも、厳しい消費者の判定の合否を分ける判断基準は、何にどれだけ徹底しているか。。。
それに尽きるような気がします。

                     大切なのは、一点の曇りもないサービスへの信念。                                       
色々な部分で妥協したり迷走しているお店は、微妙にその諦めや迷いが消費者に
伝わってしまうような気がします。

170.jpg
ビュッフェのお約束 定番のサラダもドレッシングの斬新さで、
      印象に残るおもてなしの一つに・・・
                                                               

                               172.jpg
                                こちらは、「カラスミドレッシング」   
                             素材の大きさを工夫し、手作り感をアピール 
                 アレルゲンなどを示す親切なポップなど、お客様目線に立った心配りも高ポイント




店内をいくら気取った演出で着飾っても、中途半端な徹底振りでは、世の中の刺激に慣れているお客様の
心を掴むことはできません。

常に時代の流れやトレンドに敏感で機敏に反応し、徹底したおもてなしの心を伝える手法を
サービス側は求められるのです。


 175.jpg
      遊びを加えられた盛り付け

おもてなしは、言葉でも表現することが可能です。

「お会いできて楽しかったです」という100%の社交辞令に、「お上手!!」と思いながらも、
例えばそれが、使い古した殺し文句の営業戦略の一つだったとしても、その笑顔と言葉を真に受けて、
気持ちよく消費したいという心理が誰しもあるはずです。

1番のサービスは、こちらのレストランや“魔法の王国”のように、そこで本当に楽しそうにイキイキと働いている従業員の雰囲気を伝えることなのかもしれません。

その笑顔に、すべてが集約されているような気がするから。。。



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  1. 2008/12/27(土) 21:20:08|
  2. 管理人トミちゃんのページ
  3. | トラックバック:0
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